投資銘柄選びの頼れるパートナー 全上場企業がスッキリまる見え!

日経会社情報

特集内容
●今こそ必見! 会社の底力
●4-9月 上期決算を一挙掲載!
●2010年、業績上振れ期待の銘柄を探せ
巻頭特集
●企業の底力を見極めよう 日経会社情報を徹底活用
●注目の環境関連銘柄をピックアップ
●電子版・日経会社情報 「日経ヴェリタス マーケットonline」連動法
充実の巻末特集
●増配期待銘柄は? 配当余力ランキング
●アナリストによる上方修正銘柄
●営業利益進捗率ランキング
●予想経常増益ランキング

巻頭特集を立ち読みする

日経会社情報 2010-Ⅰ号 新春号 内容紹介

今こそ必見! 会社の底力

4-9月 上期決算を一挙掲載!

アナリストによる上方修正銘柄、営業利益進捗率ランキング収録

日経ヴェリタス マーケットonlineと連動

★日経記者が全上場企業4000社を総力取材!
★2010年12月期までの決算を完全収録!
★好評! 主要銘柄のアナリスト2期予想

投資に、仕事に、就活に。役立つ情報を満載!

全上場企業の基本情報、業績、財務データ、株価データを収録!
スッキリした見やすい銘柄誌面!

【巻頭】今号のポイントがすぐわかる

『新春号の見どころ』

企業の底力を見極めよう~日経会社情報を徹底活用

株式相場はこう着感の強い展開となっています。日経平均株価は春以降、急ピッチで1万円台まで上昇しましたが、11月初めに再び1万円を割り込むなど、調整色を強めています。鳩山政権の政策運営に対する不安感や円高などを背景に、先行きの不透明感が強いことが原因です。企業業績は全体としては着実に回復傾向にありますが、2009年度通期の業績予想を据え置くなど、慎重な見方を崩していない企業も少なくありません。個別企業の底力を見極めることが重要になっています。企業の底力をみるうえで、日経会社情報を徹底活用してみましょう。
 

○今号の見どころ、変更点などを紹介。

電子版日経会社情報 「日経ヴェリタス マーケットonline」連動法

日経会社情報の電子版を搭載した「日経ヴェリタス マーケットonline」。日経記者が全上場企業の動きを総力挙げて常時カバーします。主要企業については「記者の目」で業績・株価の先行きをタイムリーに論じます。

QUICKコンセンサス

2期分のアナリスト予想の平均値が企業ごとにすぐわかる!
複数の視点から各社の状況を判断することができます!
約1300銘柄についてアナリストの業績予想の平均値「QUICKコンセンサス(*)」の10・11年の2期分データを掲載。

*日経グループの金融情報会社QUICKが、証券会社やシンクタンクに属するアナリストの業績予想値を平均したもの。調査対象のアナリストが在籍する証券会社などは31社。

巻末特集

特別企画1
増配期待銘柄はどれだ

配当余力ランキング

配当性向と利益剰余金の増減から、増配の可能性のある銘柄をピックアップ!

特別企画2
業績上振れ期待の銘柄を探せ!

アナリストによる上方修正銘柄

QUICKコンセンサスが前号よりも上方修正された企業を、予想経常利益の修正度合いでランキング。

特別企画3

営業利益進捗率ランキング

予想営業利益に対する上期までの進捗率ランキング

特別企画4

予想経常増益ランキング

予想経常増益率/増加額が高い/多い企業のランキング

 

定番企画1
決算期別 予想配当利回りランキング

定番企画2
3ヵ月株価騰落率ランキング

定番企画3
魅力の優待商品を全社掲載! 株主優待一覧

定番企画4
配当が変わる銘柄一覧

■このほかにも、投資に役立つさまざまな情報を掲載しています。

日経経済新聞出版社の本

マネー・投資の本

編集部から

2008年3月アーカイブ

大型開発に投資家はクール

|

 3月最後の週末を利用して関西方面に旅行しました。行きも帰りも東海道新幹線で快適な移動。約40年前、幼稚園児だった私が初めて乗ったひかり号は東京・新大阪間を3時間10分で結んでいたと記憶していますが、今ののぞみ号なら2時間40分くらい。座席なども改良が進んでいます。でも、40歳を超えたあたりから新幹線の非常なスピードに怖さを感じることが増えました。「いつまでも安全走行を」と願うばかりです。

 この新幹線を運行するJR東海(9022)は安定した収益力が光る銘柄ですが、昨年暮れに株価が急落したことが思い出されます。原因は「2025年に開業をめざす中央リニア新幹線の建設を自己負担で進める方針を決めた」というニュース。直前まで113万円だった株価は、報道直後の4営業日で計20万円超も下がりました。中央リニア新幹線ができれば首都圏と中京圏を40~50分程度で結ばれるそうですが、JR東海が約5兆円も自己負担して建設しようとするのを株式市場は疑問視したわけです。

 日本経済が元気なころなら中央リニア新幹線に夢やロマンを感じる人は多かったでしょう。でも、今はどうか。東京・名古屋間はのぞみ号で100分くらい。個人的な感想を言えば「スピードはもう腹一杯」。多額のお金をかけるのなら別のところに振り向ける方が利用者の満足度は高まるのでは、と思います。駅ナカ活用や電子マネーなど日常生活と関連性の高い事業にもっと力を注ぐ方が利用者や投資家に評価されるのではないでしょうか。

 もちろん経営陣には勝算があるはずです。しかし、多額の資金を大型開発事業に注ぎ込むプランを打ち出しても、受け手はクールに見ている。JR東海の昨年暮れの株価の動きはいかにも低成長時代を象徴するもののようでした。(編集長・Y)

ドル安ではなく日本買い?

|

 日経会社情報の発売直後にはテレビやラジオの番組にいくつか出演して、内容の説明をすることになっています。そのひとつがBSジャパンの投資情報番組「マーケットウィナーズ」です。正直言ってテレビで話すのは苦手なのですが、この番組に出演すると専門家の有意義な解説が聞けるメリットがあります。今回(22日放映分)はレギュラー出演している岡崎良介さんの「円高・ドル安」に対する分析が印象に残りました。 

 最近の為替の動きについては米ドル安という見方が多いですが、そうとも言い切れないという話です。
昨年10月1日から今年3月17日までの米ドルを基準にした各通貨の動きを見ると、円に対しては16%安(つまり急速な円高)だが、南アフリカの通貨ランドに対しては19%高、韓国ウォンに対しては12%高だったのです。このほかにトルコ、英国、インドの通貨に対しても同期間にドルは高くなっています。さらに言えば、円は対ランドや対ウォンで見ると強烈に高くなったのです。岡崎さんの推察によると、世界的に信用不安が広がる中で、南アフリカや韓国など経常収支が赤字の国の通貨が売られやすくなり、日本のように黒字の国の通貨が買われやすくなったということです。

 日本は弱さばかりが注目されますが、現時点では多額の経常黒字を積み上げる経済大国だということを再認識しました。もちろん、今回の円高局面だけを取り上げて「ついに日本買いが始まった」という気はありませんが、悲観一色では今後の相場を読み誤るのではないかと感じました。(編集長・Y)

春号を読んで反発局面に備える

|

 『日経会社情報』の2008年春号を発売しました。今号は3月期決算会社については日経記者による08年3月期の業績予想に加えて、09年3月期の予想も載せています。また、主要500社の予想PER、PBR、予想配当利回りをずらりと並べた基本投資指標一覧を作成。さらには注目度の高い約600社を対象にアナリストの2期分の業績予想(平均値)の一覧表を掲載しています。値上がりが期待できる割安株を探すのに、これらを活用してほしいと願っています。
 
 春号を読み進めれば、企業業績が明らかに減速していることがわかります。「下方修正」「一転減益」といった表記が目に付きます。前回の08年新春号(07年12月発売)の編集作業中も、業績に勢いがなくなってきたと感じたのですが、今号ではさらに悪化したようです。改正建築基準法の影響、原材料高、北米市場での需要減退、サブプライム問題の影響による金融市場の混乱や不動産取引の停滞、国内個人消費の低迷、円高・ドル安の進行などマイナス材料には事欠きません。新規の株式投資には慎重にならざるを得ないのでしょう。
 
 とはいえ、いずれ到来する反転局面に乗じて成果を上げたいと思うのなら日々の準備が物を言うはず。例えば、注目銘柄のプラス材料とマイナス材料を押さえて、どんな状態になったら「買い」に動くのか決めておき、好機が来たら迅速に行動するのです。そんな銘柄分析に『日経会社情報』は最適。果敢に下値を拾っていく人も、しばらく様子見を決め込んでいる人も、手元に置けば役立つ一冊と確信しています。(編集長・Y)

200802121111000.jpg

←東京都内の某スタジオで行った春号の表紙の撮影

Copyright 2009 Nikkei Publishing Inc., all rights reserved.